子供たちの世代まで考えた資産運用ができています。

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子供たちの世代まで考えた資産運用ができています。

事例3

40代:会社員

今回は、40代男性で会社員のお客さまからの相談事例です。

相続資産の運用について相談いただき、お客さまのニーズに沿って資産の有効活用法について提案させていただきました。

お客さまのご紹介

投資用マンション(時価7,000万円程度)と現金1.5億円を相続。

これまで証券投資は未経験で金融資産は生命保険が大半。

家族構成は妻、子2人。持家あり。

お客さまの課題

こちらのお客さまは、急に大金を手にしたもののこれまで資産運用の経験や知識がないため、相続したお金はひとまず銀行に預けていました。

しかし、ご自身と奥様の給与で十分生活は成り立っており、せっかく相続した大金を低金利のまま銀行預金にしておいたらもったいないのではないか?とご相談をいただきました。

お客さまからは、「親が残してくれたように自分も子供たちに資産をしっかり遺していきたい」との希望を伺いました。

インカム収入を贈与の原資に活用

まだ40代のご夫婦であるため、家の建替えや万一に備えることも考慮しコンサルティングを行いました。

まずは、1億円を予算にできるだけ元本は維持しつつ、しっかりインカム収入を獲得できるポートフォリオの構築。

そして、その収入を有効活用しお子さまへの暦年贈与を実施。

お子さまの独立後の心配の解消を目的に、年間110万円ずつ暦年贈与を行い生命保険に加入。

1億円のポートフォリオ

1億円を予算に、約7割を債券、残りの約3割を投資信託に振り分けるポートフォリオを提案。

債券からの収入で毎年220万円は確保し、それ以外は分散投資し値上がり益を目指し、ご夫婦の資産も更に強固にする目的であることをお伝えしました。

お子さまへの保障内容

【契約者:お子さま、被保険者:お子さま:受取人:奥様】のスキームで下記2本への加入を提案。

  • 死亡率が低く保険料が安いうちに払込を済ませ終身保障を構築。
  • 残りの資金で将来の年金の足しになるよう変額年金保険にも加入。

この提案の最大のメリットは、終身保障については払込が完了すれば、その後は返戻金との兼ね合いで「保障として持つ」or「解約して使う」ことを選択できる点です。

また、年金保険についても据置期間を経過すれば解約できますし、独立後もご自身で「継続して積立する」or「積立はせず運用のみしておく」こともでき選択の幅があります。

お客さまが満足のいく資産運用を

今回のお客さまの最大の目的は「お子さまへ十分な資産を遺す」ことでした。

それを踏まえ、有価証券だけではなく生命保険も用いたコンサルティングを行いました。

大金を運用するにあたり、当社だけではなく大手証券会社や銀行、不動産会社など、何社も提案を受けたそうです。しかし、資産全体を鑑みたり将来のことまで考慮したりする提案はほとんどなかったのに対し、当社は将来を見据えた「長期にわたるアドバイス」をくれると感じお任せいただきました。

私たちoutperformはお客さまのニーズに応え、さまざまな商品やサービスを用いて「最適な提案」を行います。

資産運用のプロとしてお客さまの「生涯にわたる資産運用アドバイザー」を自負しています。

是非、お困りの際はご相談ください。